お年玉付き年賀はがきの「お年玉切手シート」がかわいい!
今朝、朝刊に「お年玉付き年賀はがき・切手 当選番号発表」という記事と、抽選結果が掲載されていたので、さっそく我が家に届いた年賀状を確認してみました。
2019(平成31)年用年賀葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手当せん番号の決定 – 日本郵便
結果は・・・「お年玉切手シート」が3枚当選!
さっそく、あしあと印刷のすぐそばにある郵便局で切手をもらってきました。
今年のお年玉切手シート、めちゃくちゃかわいいですね!!
62円切手は右手を上げた招き猫が左手にハガキを、82円切手は左手を上げた招き猫が右手に封書を持っているイラストです。
台紙のおめでたいデザインやら、切り抜きミシン線にひっそりとあるハートやら、かわいすぎてたまりません。
年末くらいにテレビで「ヒルナンデス!」を見ていたら、はがきや切手のデザインを担当する部署の方々が紹介されていました。
日本郵便の少数精鋭部隊(8人だったかな?)で、なんだかすごかったです。
写真が得意、イラストが得意、クラフトが得意など、自分の得意技を見事に使いこなす職人集団でした。
今回の「お年玉切手シート」は、吉川亜有美さんのデザインになります。
郵便局のネットショップで販売もしています↓
2019年通販用お年玉切手シート: 切手・はがきストア|郵便局のネットショップ
切手の右下に小さく「JOH. ENSCHEDE STAMPS」と印刷されています。
これは、切手を印刷したオランダの「ロイヤル・エンスケデ社」のことです。
ロイヤル・エンスケデ社は、切手や紙幣などの特殊印刷をしている長い歴史のある印刷会社だそうです。
日本の記念切手も、ロイヤル・エンスケデ社の手によるものが多い様です。
サイトもおしゃれな雰囲気で素敵です。
オランダ語なので、内容はわかりませんが…
Royal Joh. Enschedé
「お年玉切手シート」、かわいいだけでなく、調べてみると奥が深いですねー。
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