お花見と新紙幣について
今日はあいにくの雨模様ですが、先日、ふらふらとお花見に行ってきました。
がっつり娘たちが写ってますが、彼女たちは桜の花より、地面に咲いているたんぽぽやシロツメクサ、スミレなどの方に関心があるので、ずっと地面を見ながら歩いていました。
場所はあしあと印刷の近く、鴨川沿いです。
すぐそばの道路では、満開の桜がトンネルのようになっていて、とても美しかったです。
ぽかぽかと暖かい日が続いていたので、薄着で出かけていたのですが、この日は曇天。
思いの外寒かったです。
とりあえずコンビニで購入したヤマザキの三色団子を桜の木の下で食べて、帰りました。
久しぶりにたくさん歩いたので家族全員へとへとでしたが、気持ちの良い時間でした。
植物園や上賀茂神社の桜も見に行きたいと話していたのですが、今日の雨で散ってしまうのかな…。
そして、昨日飛び込んできた「新紙幣」の話題!
前回新しくなってからそんなに経っていない気もするのですが、世界初の偽造防止技術が採用されるそうで、技術の進歩を感じます。
しかし、巷では新紙幣のデザインが不評ですねー。
不評の原因は、ほとんどが数字のフォント。
確かに、どうしてこのフォントだったんだろう…とは思います。
強弱が無さ過ぎて、0の数が分かりづらいように感じます。
10000円札と1000円札の1のフォントが違うのも、突っ込まれていましたね。
意味があってそうしたのかもしれませんが、デザイン性も追求して欲しかったです。
私は個人的に5000円札が華やかで好きですけど、やっぱり数字に違和感があります。
今までの紙幣は漢数字だったからかな~。
外国の方は使用しやすくなるのでしょうね。
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